どもっ。いっせいです
- ゲーム実況を始めるには総額でいくらかかる?
- 出来るだけ安く済ませたい!
そんな疑問にお答えします。今回はゲーム機本体も含めた大体の金額を紹介します。
関連のある記事のリンクを最初と最後に掲載しておきます。
【ゲーム実況】636円のキャプチャーカードを使ってみた感想【Y&H HDMIキャプチャカード】
きっと今より良いチャンネルになりますよー!
switchの場合は9万円台~20万円
必要な機材 | 総額 | |
安さ重視 | switch本体 35,500円 中古PC 50,000円 キャプチャーカード 700円 HDMI分配器 2,300円 マイク 3,000円 | 91,500円 |
一般的 | switch本体 35,500円 PC(エントリーモデル) 140,000円 キャプチャーボード 18,000円 マイク 3,000円 | 196,500円 |
switchで配信するためにはPCとキャプチャーボード(キャプチャーカード)が必須です。
PCに直接switchを接続しても認識してくれないので必ずキャプチャーボードは買いましょう。
PS4の場合は3万円台~20万円
必要な機材 | 総額 | |
PS4だけでライブ配信のみ | PS4本体 32,000円 | 32,000円 |
PCと繋いで動画&配信(安さ重視) | PS4本体 32,000円 中古PC 50,000円 キャプチャーカード 700円 HDMI分配器 2,300円 マイク 3,000円 | 88,000円 |
PCと繋いで動画&配信(一般的) | PS4本体 32,000円 PC(エントリーモデル) 140,000円 キャプチャーボード 18,000円 マイク 3,000円 | 193,000円 |
ライブ配信するだけならPS4単体で配信出来ます。
動画編集も出来なくはないですが、現実的ではありません。
スマホの場合は5万円台~14万円台
必要な機材 | 総額 | |
スマホだけでライブ配信のみ | スマホ本体 50,000円 | 50,000円 |
PCで動画&配信(安さ重視) | androidエミュレーター 0円 中古PC 50,000円 マイク 3,000円 | 53,000円 |
PCで動画&配信(一般的) | androidエミュレーター 0円 PC(エントリーモデル) 140,000円 マイク 3,000円 | 143,000円 |
ライブ配信ならスマホ単体で可能です。
スマホだけでゲーム実況するならどこがおすすめ?配信アプリ15個を比較
また、PCがあるのならandroidエミュレーターを使えばスマホなしでスマホゲームの実況ができます。
【無料】パソコン(PC)でスマホゲームをやる方法【androidエミュレーター】
スマホ実機を使う場合はミラーリングという機能で配信します。
【2021年版】無料でスマホの画面をPCに映す方法【ミラーリング】
PCの場合は5万円台~14万円台
必要な機材 | 総額 | |
安さ重視 | 中古PC 50,000円 マイク 3,000円 | 53,000円 |
一般的 | PC(エントリーモデル) 140,000円 マイク 3,000円 | 143,000円 |
PCゲームの場合は必要なものがPCだけのため、安く付きます。
中古PCでもグラフィックを落とせば配信出来ます。
その他必要に応じて欲しいもの
キャプチャーソフト
付属のキャプチャーソフトか無料の「OBS Studio」で問題ないです。
動画編集ソフト
- 無料の編集ソフト「aviutl」を使う
- キャプチャーボードに付属している編集ソフト「power director」を使う
一部のキャプチャーボードには付属で編集ソフトが付いてきます。
- 月額2,728円のAdobe premiere proを使う
ウェブカメラ
グリーンバック(ウェブカメラの背景を透明にするための布)
まとめ:ゲーム機・PC・キャプチャーボード・マイクがあればゲーム実況はできる
ライブ配信しかしないのであればPCが無くても可能です。
編集して動画投稿するのであればPCは必須になってくるので、どれくらいのスペック・価格にするかで費用が変わってきます。
個人的には、全く無名でプロレベルのゲーム技術がなくてファンがいないのであれば、ライブ配信から始めるのはおすすめしません。
もちろん趣味で楽しむ分にはライブ配信だけでも良いと思います。
少しでもチャンネル登録を増やしたり、再生数を稼ごうと思うのであれば、動画投稿から始めるのをおすすめします。
【ゲーム実況】636円のキャプチャーカードを使ってみた感想【Y&H HDMIキャプチャカード】