いっせい
どもっ。いっせいです
- コンデンサーマイクの適正な距離が良く分からない
- ゲーム実況のマイクの音質を良くするにはどうすればいい?
- 遠くからでもマイクの音を拾いたいけど実際の音質はどうなの?
この記事を見る事でマイクの適正な距離と位置が分かります。
結論は、
15センチ~30センチくらいの距離がおすすめ
実際に録音した音声を聞きながら詳しく説明していきます。
いっせい
きっと今より良いチャンネルになりますよー!
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コンデンサーマイクの距離は15センチから30センチがおすすめ
大体の目安は
- こぶし1個分 約10センチ
- 親指から人差し指 約15センチ
- てのひら1個分 約20センチ
意外と近いですよね。
実際に録音して確認してみましょう。
マイクの距離によって音質が変わるのが分かりましたか?
単一指向性のマイクは、近づけば近づく程低音が強調されます。
これを「近接効果」と呼びます。
マイクに近づいて喋る方がイケボっぽく聞こえるという事ですね(笑
遠くにマイクを置いたらどうなる?
1メートルくらいの距離にマイクを設置して場合の音質も確認しました。
動画1分35秒頃です。
やはり環境音を拾ってしまうので音質は悪くなります。
遠めに置いて使うなら、ゲインを少しあげて音量を大きくした方が良いと思います。
マイクの位置は正面がベスト
綺麗に音を取れるのは正面です。
その際、自分の息がマイクに入ってしまわないようにポップフィルターを付けましょう。
ポップフィルターが無いと「ボフッ」と息まで録音されてしまいます。
動画1分50秒頃から色んな位置から録音した場合と、ポップフィルターが無い場合の録音をしています。
まとめ:正面15センチからポップフィルターを付けて録音する
基本的にはマイクの正面から近くで録音すると音質が良くなります。
マイクの品質や録音環境にもよると思うので、一度テストで色々試してみる事をおすすめします。
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